- 2016.11.03 Thursday
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朝日新聞社さんの学生・若者を対象とするメディア「マグロ部」に
インタビュー記事を掲載いただきました:)
インタビューのテーマは「夢を叶える方法」
まだ美術館をつくる夢も、現代アーティストとして活躍する夢も、
経営者として活躍する夢も叶えていない私ですが、
必要だと思う仕事「クリエイター支援」という仕事自信の手で築いてきたことを評価いただき、美大生の代表として取材いただきました。
「今、好きなこと"を、将来の仕事にできると思いますか?」
編集者さんのおかげでとてもメッセージ性のある素敵なインタビュー記事になりましたので、ぜひクリエイター職志望の学生さんには読んでいただけるとうれしいです。
以下、記事から引用。
みなさんは普段、何をしている時が一番楽しいと感じますか?ゲームをしているとき?あるいは、絵を描いているとき?好きな部活に熱中している時?多くはないと思いますけど、勉強をしている時?
では、ちょっと質問を変えてみます。
"今、好きなこと"を、将来の仕事にできると思いますか?自分が熱中できるもので食べていける自信はありますか?
自信を持って首を縦に振れた人、心の中で強くうなずけた人、決して多くないと思います。一度、自分の周りを見回してみてください。きっと、生き生きと仕事をしている大人が少ないからだと思います。そう、 "好き"を仕事に出来る人は、ごくわずか。
プロ野球選手になりたいと思って甲子園に出場したとしても、プロとして野球が出来る人は一握りなのです。
「ちょっとプロ野球の話だと極端じゃ?」と思うかもしれませんが、実は美術大学に通う生徒もそうなのです。好きな分野を学びに行ったはずの美大生は、卒業後、就職できないことが多いのが現状です。実際に、その就職率は47%。一般的な総合大が平均90%以上と考えると、約半分です。
ただ、そんな厳しい状況の中、クリエイティブという好きなことを仕事にしている人も、もちろんいます。今回お話を伺った後藤あゆみさんもその1人。美大出身の後藤さんは、現在クリエイターの支援という新しい分野で活躍をしています。
就職率47%という環境の中から、後藤さんはどのように仕事に出会ったのでしょうか?そもそも、クリエイティブな仕事をしながら、クリエイターの支援をするということはどういうことなのでしょうか?
後藤あゆみ流、好きな仕事で生きていく方法、夢を叶える方法、スタートです。