最近書いた記事はこれ、
「踊る広報」と「作る広報」が、多様化していく広報の仕事を考える
仲良しの広報仲間、柴田菜々子ちゃん(通称:バタ子)に協力してもらって
お互いの広報の働き方について対談。
ふたりともフルタイムで広報の仕事をしていなくて、フリーな働き方をしているので
面白い話ができそうだと思い、ランチの合間にいろいろと聞いてみた。
広報界隈の人や、それ以外の人にも沢山読んでいただけて、いろんな反応がもらえて面白かった。笑
この記事にも書いているけど、私は一般的な広報業を極めているわけではなくかなり専門的なので、広報の話を偉そうにできる立場じゃないと思っていて、少し公開をためらっていたのですが(笑)やっていることをしっかり文章でまとめて発表することで評価してくれる人も増えて、発信するって大事だな…とあらためて思いました。たとえ自信がなくてもね。
さてさて、本題ですが、
本体のWantedlyは「“はたらく”を面白くするビジネス用SNS」
そして付随するサービスWantedly Feedは、簡単にいうと「企業や個人がWantedly内に持てるブログ」です。
なぜ最近わたしがWantedly Feedに活動(記事)を投稿するようになったかというと
⑴Wantedlyのオフィシャルアカウントになったから。
⑵Wantedlyはビジネス面で最強の広報ツール(活動発信のツール)だと思っているから。
です。
そもそも、Wantedlyのオフィシャルアカウントってなんだ!?と思われる方も多いかもしれないのですが
https://www.wantedly.com/feed/official_accounts
わたしが「業界をリードする人たちのアカウント」なのかは疑問ですが、
シゴトを面白くするエピソードが投稿できそうだと(?)声をかけていただけて
オフィシャルアカウントになりました。
オフィシャルアカウントにはこんな方々がいます。
Channel株式会社 代表の森川さん
株式会社スマイルズ 代表の遠山さん
ママタレントの小倉優子さん
芸人・映画監督の品川さん
ビジネスSNSは芸能界にも進出しはじめたのか…
わたしもなったからには連載しなければ…(キリッ
ちなみに、アカウント名の横に「★」がついている人がオフィシャルアカウントです。
そして⑵も「Wantedlyはビジネス面で最強の広報ツール(活動発信のツール)だと思っているから」の理由ですが
情報を届けるツールはTwitter、Facebook、Instagram、はてなブログ、note、Medium…と
いろいろあると思うのですが、それぞれ“情報を届けやすい層”は違うと思っていて
Wantedlyが好きで使っている人は
「シゴトが好き」「面白い働き方に興味がある」「いろんな会社が見たい」「面白いサービスが知りたい」
といったように、基本的にビジネスに意欲的な人が集まるプラットフォームだと思っている。
(あとは、採用ツールとして使っている人事が集まっているよね)
ただ沢山の人に情報を届けたいのであれば他のツールのほうがいいのかもしれない。
でもわたしは、そこはターゲットを絞って、シゴトが好きな人や
ビジネスに本気でぶつかっている人に情報を届けたいと思っている。
オフィシャルアカウントにしていただけたおかげもあるかもしれないけど
Wantedly Feedに投稿したら、Facebookなどで繋がっている友人はもちろん
友人の友人、Wantedly登録者にメルマガで更新情報が届き、プッシュ通知で記事をおすすめしていただけて
1番反響があった記事は約8000PV。
Wantedlyを活用しているような人たちに見てもらえたのなら
とても良い数字だと思っている。
「Wantedly Feed」は、仕事の話、企業の情報が集まる場所だから
わたしの仕事や活動も届けたいし、
わたしの身の回りにいる素敵なビジネスパーソンも紹介していきたいと思っています。
仕事がおろそかにならない程度に更新する(笑)。
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朝日新聞社さんの学生・若者を対象とするメディア「マグロ部」に
インタビュー記事を掲載いただきました:)
インタビューのテーマは「夢を叶える方法」
まだ美術館をつくる夢も、現代アーティストとして活躍する夢も、
経営者として活躍する夢も叶えていない私ですが、
必要だと思う仕事「クリエイター支援」という仕事自信の手で築いてきたことを評価いただき、美大生の代表として取材いただきました。
「今、好きなこと"を、将来の仕事にできると思いますか?」
編集者さんのおかげでとてもメッセージ性のある素敵なインタビュー記事になりましたので、ぜひクリエイター職志望の学生さんには読んでいただけるとうれしいです。
以下、記事から引用。
みなさんは普段、何をしている時が一番楽しいと感じますか?ゲームをしているとき?あるいは、絵を描いているとき?好きな部活に熱中している時?多くはないと思いますけど、勉強をしている時?
では、ちょっと質問を変えてみます。
"今、好きなこと"を、将来の仕事にできると思いますか?自分が熱中できるもので食べていける自信はありますか?
自信を持って首を縦に振れた人、心の中で強くうなずけた人、決して多くないと思います。一度、自分の周りを見回してみてください。きっと、生き生きと仕事をしている大人が少ないからだと思います。そう、 "好き"を仕事に出来る人は、ごくわずか。
プロ野球選手になりたいと思って甲子園に出場したとしても、プロとして野球が出来る人は一握りなのです。
「ちょっとプロ野球の話だと極端じゃ?」と思うかもしれませんが、実は美術大学に通う生徒もそうなのです。好きな分野を学びに行ったはずの美大生は、卒業後、就職できないことが多いのが現状です。実際に、その就職率は47%。一般的な総合大が平均90%以上と考えると、約半分です。
ただ、そんな厳しい状況の中、クリエイティブという好きなことを仕事にしている人も、もちろんいます。今回お話を伺った後藤あゆみさんもその1人。美大出身の後藤さんは、現在クリエイターの支援という新しい分野で活躍をしています。
就職率47%という環境の中から、後藤さんはどのように仕事に出会ったのでしょうか?そもそも、クリエイティブな仕事をしながら、クリエイターの支援をするということはどういうことなのでしょうか?
後藤あゆみ流、好きな仕事で生きていく方法、夢を叶える方法、スタートです。
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#hatarakudesign
— ビビビット (@vivivit_jp) 2016年5月22日
【はたらくデザイン#1 まもなく受付開始!】
ドーナツもあるキュピ🌟 pic.twitter.com/FIUwXJQkmq
参加者や登壇者の方々も、イベントの様子をつぶやいてくれていました。リハーサルも終えて開場しました:) みなさんのご来場お待ちしています〜 #hatarakudesign pic.twitter.com/x57cXFsooX
— ぴーあゆ⋈ᐛGOTO AYUPY (@ayupys) 2016年5月22日
— いぬづかまみ/わんちゃん (@inuzuka_mami) 2016年5月22日
はじまるよー!ワクワク!#hatarakudesign
— n (@nnnzzz000) 2016年5月22日
土屋社長と、社長室室長兼CTOのひらいさんからGoodpatchの会社説明!豪華すぎる… #hatarakudesign pic.twitter.com/Zk2BZ6QiGB
— ぴーあゆ⋈ᐛGOTO AYUPY (@ayupys) 2016年5月22日
懇親会。学生同士も仲良くなったり、ポートフォリオもチェックしてもらってたり\(^o^)/ #hatarakudesign pic.twitter.com/KNFMVIaKUR
— ぴーあゆ⋈ᐛGOTO AYUPY (@ayupys) 2016年5月22日
ああぁめっちゃいいイベントだった…UIデザイナーになりたい気持ちがより一層固まった #hatarakudesign
— いぬづかまみ/わんちゃん (@inuzuka_mami) 2016年5月22日
デザインの力を信じる学生さん達がこんなに集まってくださって、本当に嬉しかったな〜。ありがとうございました!また遊びに来てくださいね! #hatarakudesign
— yoko takano (@haaaaaaco) 2016年5月22日
#hatarakudesign グッドパッチさんのオフィスおしゃれ!日比谷さんのお話を聞いてめっちゃ勉強になった!スライド欲しかったT_T pic.twitter.com/w1RUor1AvJ
— みてい (@dbko1991) 2016年5月22日
冒頭でも少し書きましたが、今回のイベントは「デザイナー」と企業のマッチングイベントです。
デザイナー / アートディレクター / クリエイティブディレクター の方のみご参加いただけます。
(webデザイナー / グラフィックデザイナー / プロダクトデザイナー / エディトリアルデザイナー / UIデザイナー等)
興味のあるクリエイターさんは、ぜひお気軽にご参加ください〜^^
近年、技術の発達と共にクリエイティブ職の中で「UIデザイナー」という職種が注目を集めていますが、その「UIデザイナー」とは、コンピューターとユーザーとの接点であるUI(ユーザーインターフェイス)の設計を行うデザイナーのことを指します。そんな「UIデザイナー」を多く抱えているデザインカンパニー「Goodpatch」は、UIの設計・デザインに特化した東京とベルリンに拠点を持つグローバルなデザインカンパニーで、今業界でも注目を集めている会社のひとつです。また、UIデザイン以外にもサービスのブランディングやディレクション、自社プロダクトの開発、運用など多種多様なクリエイティブ業務を行い、幅広い分野で得意を持つクリエイターが働いています!
今回のイベントでは「Goodpatch」で働く現役デザイナーの方々と共に、世の中に求められるデザイナーの仕事について、そして未来のデザインについてお話したいと思います。 また、就職活動や今後の仕事探しの参考になるように、デザイナー希望者向けの「ポートフォリオのアドバイス会」も行います。
デザインの仕事がしたいと思っている学生さんは、お気軽にご参加ください!
]]>「高校生の頃からSHAKE ART!見てました!7号が好きです!」と会いに来てくれた精華大生がいたり、沢山の美術学生と話せて心が洗われた楽しい時間のでした( ^ω^ )ご来場くださった300名の就活生、先生方ありがとうございました! pic.twitter.com/fgbHoBlyU9
— ぴーあゆ⋈ᐛGOTO AYUPY (@ayupys) 2016, 1月 10